こんにちは！
ディズニーマニア♡みーです♪
東京ディズニーランドに汽車が走っているのをご存じですか？
これも立派なアトラクション【ウエスタンリバー鉄道】です！
ウォルトディズニーの思いが込められたこの汽車にまつわるお話をしていきたいと思います。
ウエスタンリバー鉄道はただランドの風景を見渡しながら走る列車ではなく、時空を超えて恐竜も登場！とってもワクワクするアトラクションなんですよ♪
今回は【ウエスタンリバー鉄道】の秘密と楽しみ方を解説します！
お子さん連れのファミリーにもおすすめのアトラクションなのでぜひ最後までチェックしてください✨
・ウエスタンリバー鉄道の楽しみ方を知りたい
・東京ディズニーランドを赤ちゃんと一緒に楽しみたい
ディズニーランドを走る汽車【ウエスタンリバー鉄道】
東京ディズニーランドのアドベンチャーランドにあるアトラクション【ウエスタンリバー鉄道】
ゲストは蒸気機関車に乗ってアドベンチャーランド、クリッターカントリー、ウエスタンランドを一周します。
アメリカの荒野を横断し、さらに時空を超えて恐竜たちが暮らす太古の世界まで駆け抜ける、歴史的な旅を列車に乗りながら体験できるアトラクションです。
エリア：アドベンチャーランド
タイプ：ライド、移動・周遊、大きな音がする、暗闇を進む
対象：身長制限なし
定員/収容人数：1編成140名
ウエスタンリバー鉄道の豆知識
【ウエスタンリバー鉄道】の蒸気機関車は全部で４台あり、それぞれにアメリカの有名な川の名前が付けられています。
・コロラド号
車体番号は「53」真っ赤な車体。
前照灯にはたくましい雄ジカが描かれています。
・ミズーリ号
車体番号は「28」緑色の車体。
前照灯には立派な滝のイラストが描かれています。
・リオ・グランデ号
鮮やかな赤とオレンジ色の車体が特徴。
「コロラド号」と似た色なのですが車体番号の「25」と前照灯のグリズリーベアのデザインが見分けるポイントです。
・ミシシッピ号
ディズニーランドオープン時の1983年からある他の3台と違い、青色が特徴、車体番号「20」のこの機関車だけがデビューが遅く、1991年から登場しています。
そのためデザインが異なっていて機関室の後ろに連結された炭水車にアメリカ西部らしいバッファローが描かれています。
ウエスタンリバー鉄道はウォルトディズニーが大の機関車好きで知られていて、彼の子供の頃からの夢がたっぷりと詰まっているアトラクションなんです♪
そしてウエスタンリバー鉄道の機関車は本物の蒸気機関車です！
石炭ではなく灯油を燃料としていて、灯油を燃やして水を温めることで蒸気を発生させています。
速度調節もシステムではなくエキスパートが手動で行っているんです。
こだわりの強いアトラクションですよね・・・！
機関車が一周走るのに必要な水の量はなんと2000リットルと言われています・・・凄い・・・！
【せっかくなのでお泊りディズニーにしませんか？でも予算が…と言う方はコチラも必見です】
ウエスタンリバー鉄道はどうして途中下車しないの？
ウエスタンリバー鉄道はパーク内を一周する、発着駅が同じアトラクションです。
行きたいエリアで途中下車できたらいいのに！と多くの人が思うはず。（ディズニーシーの「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」はそれができます）
昔私も移動手段としてアトラクションに乗ったら、元に場所に戻ってしまった・・・という経験があります。笑
どうして途中下車できないようになっているかというと、当時の法律（地方鉄道法）ではたとえ私有地でもそうするには鉄道としての色々な項目をクリアしなければならず、回避するために途中下車をしない運営にしたそうなんです。
現在は緩和されているのでディズニーシーでは移動手段として利用することもできるんですね。
おうちにディズニーグッズ溢れていませんか？
ディズニーグッズは意外と高く売れちゃいます！そのお金でディズニーランドに行けちゃうかも♪
とにかくディズニーグッズを高く買い取りしてもらいたい方は
ウエスタンリバー鉄道の楽しみ方
ここでウエスタンリバー鉄道をもっと楽しむ方法を紹介しちゃいます♪
楽しみ方①隠れミッキーとグリーティング情報
ウエスタンリバー鉄道にいる「隠れミッキー」を探してみましょう！
私が知っている隠れミッキーは二つ！ヒントをお教えします↓
・ウエスタンリバー鉄道のチケット売り場のブースの中の缶詰の配置
楽しみ方②幻の駅がある
パーク内を巡って一周するアトラクションなので、乗り降りできる駅は一カ所だけです。
でも、アトラクションには「駅が3つ」存在しているんです。
1つはゲストが乗り降りする駅。この駅にしか停まりません。
2つめは「スティルウォータージャンクション」。開拓者たちが荒野の旅を続けるにあたり、駅馬車やボートへ乗り換える場所で、車内でもアナウンスがされます。
幻の駅ともいわれている3つめの駅はビッグサンダーマウンテンに差し掛かる直前にある「ダスティベンド・デボ」。駅名の意味は「ホコリまみれの曲がりの角倉庫」。
ビッグサンダー・マウンテンで採掘された鉱物たちを運搬するために使われていた駅ともいわれています。
幻の駅はアナウンスされないので見逃さないようにしましょう！
東京ディズニーランドに行くなら宿泊は提携ホテルが絶対おすすめ！！
楽しみ方③あのアトラクションと関係が・・・
ウエスタンリバー鉄道の駅は「サファリ・トレーディング・カンパニー」という会社が運営しているという設定です。
もしかしたらこの会社の名前を聞いたことがあるかもしれません。
東京ディズニーランドにあるアトラクション「ジャングルクルーズ」も所有している会社なんです。
ウエスタンリバー鉄道の乗り場が上側、下側がジャングルクルーズになっているのも運営会社が同じだからなんですね。
楽しみ方④赤ちゃんがいるファミリーにもおすすめ！
ウエスタンリバー鉄道は身長制限がないのでどなたでも乗ることができます。だから赤ちゃんや小さいお子さんをお連れのファミリーにもおすすめしたいアトラクションです♪
所要時間15分と長めのアトラクションですが、ゆっくり座っていることができますし、シーンが次々と変わるので飽きることなく眺めることができます。
トンネルに入ると暗闇になり、7種類の恐竜が出てくるのでもしかしたら「怖い」と感じてしまうお子さんはいるのかも・・・でも、恐竜好きのお子さんなら凄く喜んでもらえると思います！
ウエスタンリバー鉄道に乗るときは右側の席が断然おすすめ！右側の方が見どころがいっぱいありますよ♪
・ジャングルクルーズ乗り場の左の建物にトイレがある
・ウエスタンリバー鉄道は首座り前の赤ちゃんでも乗れる
・ウエスタンリバー鉄道は15～20分程度と待ち時間が少なく乗れる
・子連れディズニーの持ち物はコチラをチェック！
まとめ
【ウエスタンリバー鉄道】の秘密と楽しみ方を紹介しました。
背景にあるストーリーまで知るとなんだかワクワクしてきますよね！
本物の蒸気機関車を動かしているなんて、強いこだわりを感じます✨
子どもの頃に憧れていた夢を実現させたウォルトディズニーの思いの詰まった機関車にぜひ乗ってみてください♪
関連記事
【ウエスタンリバー鉄道と関係が深いアトラクション】
