東京ディズニーリゾート!空飛ぶダンボは何歳から?【赤ちゃんと一緒に楽しむための情報】

こんにちは♪

Enjoy♡子連れディズニーを運営しているディズニーマニア♡みーです❣

今回紹介するのは東京ディズニーランドのアトラクション【空飛ぶダンボ】です!

その名の通り、ゲストはダンボに乗ってまるで空を飛んでいるかのように上昇回転するアトラクション!子どもたちの人気の高い乗り物なんですよ♪

今回は赤ちゃんとダンボに乗りたいパパやママ必見!【空飛ぶダンボ】は何歳から乗れるのか&アトラクションを楽しむポイントを解説します!

さらに子連れでディズニーを楽しみたい方におすすめのサービスや設備など子連れディズニー情報について詳しく紹介しちゃいます!

ダンボが好きな方はもちろん、知らない方でもこの記事を読めばダンボの魅力が分かりますよ♪

子連れでディズニーランドに行くのが初めてという方も参考にしてくださいね♪

ぜひ最後までご覧ください♪

・ダンボが好き
・空飛ぶダンボの楽しみ方を知りたい

・空飛ぶダンボは赤ちゃんも乗れるのか知りたい
・子どもと一緒にディズニーを楽しみたい

ダンボと一緒に飛べる!【空飛ぶダンボ】

東京ディズニーランドのファンタジーランドにあるアトラクション【空飛ぶダンボ】
ディズニー映画「ダンボ」をモチーフに作られたライド型アトラクションです。
ダンボは空を飛べる魔法の羽根を使って空を飛ぶシーンがあります
アトラクションではこのシーンを再現したもので、アーチ形の入り口にダンボの大親友であるネズミのティモシーが魔法の羽根を手に持っていますよ♪
イメージとしては空中浮遊する回転木馬!
ゲストは魔法の力で空を飛べるようになったダンボに乗って陽気な音楽のなか、大空高く飛んでいきます。
【基本情報】

エリア:ファンタジーランド
タイプ:ライド、回転する
対象:補助なしで座れることが必要、身長制限なし
所要時間:約1分30秒
定員:1台2名
 

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空飛ぶダンボに赤ちゃんは乗れる?待ち時間は?

引用:公式サイト

『空飛ぶダンボは赤ちゃんも乗れるの?』
と疑問に思う親御さんもいると思います。
 
「空飛ぶダンボ」に乗れる条件は【補助なしで座れること】なので一人で安定して座れるお子さんは乗ることができます。
年齢でいうと10ヶ月~1歳くらいになるでしょうか。
一人で座れない赤ちゃんや抱っこ紐を使ってのライドはNGです。
だから首すわり前の赤ちゃんは危ないので乗ることは出来ません。
ちなみに、ベビーカーはアトラクションのすぐ横に置ける場所があります。
小さなお子さんに人気のアトラクションですが、高いところが苦手だと怖く感じてしまう可能性があるので注意しましょう!
アップダウンは自分で調整できるの怖い方は低いままで動かさない方が良いかもしれません。
 
1台2名のライドのためやや混雑も予想されます。待ち時間は20分~40分ほどみていた方が良いでしょう。
夜になると帰るファミリーが多いため、子どもの利用が少なくなり比較的混雑しないのでおすすめです!
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空飛ぶダンボを200%楽しむポイント

私がおすすめしたい空飛ぶダンボの楽しみ方を紹介します!

ポイント①上からの景色を一望できる

「空飛ぶダンボ」を楽しみ方としてまずお伝えしたいのはダンボに乗っってファンタジーランドの景色を一望できることです!

特に夜になると綺麗にライトアップされたシンデレラ城を高い場所から見ることができるのですが、絶景です!!

また、空飛ぶダンボはパレードルートの近くにあるので待ち時間中にパレードを鑑賞することもできますし、パレード中にアトラクションに乗ることができればパレードのフロート上にいるキャラクター目線で楽しめることができますよ♡

でも、残念ながらダンボのアトラクションに乗っての写真撮影はNGとなっているので安全のためルールは守りましょう⚠

ポイント②上下に動かしてスリル&爽快感アップ!

空飛ぶダンボはダンボ型のライドの内部にハンドルがついていて、ライドを上下に自由に動かしながら空中浮遊を楽しみます。

高いところが苦手な方は一番低くしたり、そうでない方は最大限に上に上げたり、本当に空を飛んでいるように滑らかな動きになるよう上下させるのも良いかもしれません♪爽快感がアップしますよ✨

ポイント③ストーリーを知るとさらに楽しい

皆さんはダンボのストーリーを知っていますか?

1941年に公開されたディズニー制作のアニメーション長編映画なので意外と今の子たちは観たことが無いのかも?!

ダンボが可愛くもあり可哀想でもあり、ラストは感動するとても心を打たれる素敵な作品なんです。

あらすじだけ簡単に説明します。

サーカスのゾウ、ジャンボのもとにコウノトリが赤ちゃんを運んできました。
ジャンボはその子を「ジャンボ・ジュニア」と名付け愛情持って大切に育てますが、その子は他よりも耳が大きいため他のゾウから「ダンボ」と呼ばれからかわれてしまいます。
ある日、サーカスを見に来た子どもにいたずらされているダンボを見たジャンボは子どもたちをお仕置き。止めに入った団長も投げ飛ばしてしまったため檻に入れられてしまいます。
母親から引き離され、化け物扱いされた一人ぼっちのダンボですが、サーカス団員のネズミ、ティモシーがダンボをサーカスのスターになることを提案します。
前半はちょっと辛いストーリーなんです・・・。
でも、ダンボは大きな耳を生かし、空を飛ぶことができたんですよ!ジャンボとの再会も果たし、ハッピーエンドになります。
映画を観るととてもダンボが愛おしく感じます。
この映画を観て分かるのは
・ダンボはあだな
・本当は魔法の羽根の力で飛んでいない
ということです。
「ダンボ」という名前は母親が付けた「ジャンボジュニア」に「ダム(まぬけな、のろまな)」を組み合わせてつけられたあだ名なんです。
そして「魔法の羽根」といわれて受け取ったカラスから貰った羽根は、魔法の力はないただの羽根で、ダンボは自分の力で空を飛びました!プラシーボ効果というやつでしょうか。
いじめられる原因となった大きな耳が、自分だけが持つ凄い能力なんです!
このストーリーを知るとさらにダンボが好きになりますよ♪

ポイント④ダンボに乗って写真を撮りたいなら

先ほどもお話ししましたが、アトラクションに乗りながらの写真撮影はNGです。落としてしまうと危ないし壊れてしまう可能性もあるのでルールを守りましょう。

『ダンボに乗って写真が撮りたい!』

という方は、乗っていない連れの方やキャストさんにお願いして撮ってもらうこともできますが、実はアトラクションすぐそばに写真撮影用のスポットがあり、ダンボに乗って写真を撮ることができるんですよ♪

残念ながら空飛ぶ写真は撮れませんが、まだ空飛ぶダンボに乗ることができない首すわり前の赤ちゃんもダンボと一緒に写真撮影ができるので嬉しいですね!

東京ディズニーリゾートを子連れで楽しむために

東京ディズニーランド・シーでは小さなお子さんと一緒でも快適に過ごすための便利な設備やサービスがとっても充実しているんです♪

『赤ちゃんと一緒だけど大丈夫かな?』と不安なパパママ向けの情報を紹介したいと思います!

あらかじめ知っておくと困ることはなくなるのでチェックしておいてくださいね♪

子連れディズニー情報①おむつ替えや食事はどうする?

赤ちゃん連れにとっても助かるのがベビーセンター

授乳室やオムツ交換用ベッドの他、水道水を一度沸騰させた70度以上のお湯や電子レンジがあるのでミルク作りや離乳食作りもラクチンです♪

ベビーセンターは東京ディズニーランド・シーどちらにもあるので活用してくださいね!

ベビーセンターで購入できるもの

紙おむつ/おしりふき/粉ミルク/液体ミルク/日焼け止め/離乳食/ベビー用おやつ/ベビーカー用レインカバー
 

東京ディズニーランド&シーに行くなら宿泊は提携ホテルが絶対おすすめ!!

楽できるので子連れには特におすすめ!特別感も感じられます。

子連れディズニー②抱っこするのが疲れる・・・

ディズニーにベビーカーの持ち込みはもちろんOK!

でも、荷物になるしどうしようか迷っている人はレンタルするのもおすすめです!

1日1000円でB型のベビーカーをレンタルできます!

途中で歩き疲れてしまいがちな1~3歳くらいのお子さんなら凄く助かるのではないでしょうか。
身長100㎝、体重15㎏までの一人座りが可能なお子さんに限りますのでチェックしておきましょう!

子連れディズニー③レストランは予約がおすすめ!

ディズニーのパーク内はランドとシー合わせて80以上ものレストランがあります。
ランチタイムをどうしようか悩んでしまうのも子連れディズニーあるあるです・・・。
混雑時はそのどれもが埋まっていて食べたいときに食べられない⇒子どもがぐずるということになってしまいかねません💦
おすすめはランチの時間や行きたいお店を決めておき、「プライオリティ・シーティング」を利用して事前に利用希望時間を指定しておくことです!
・利用対象店舗に限る
・必ず時間通りになるわけではない
となってしまいますが、少ない待ち時間で優先的に案内してもらえるので子連れには大助かりです!
対象店舗はテーブルサービスがほとんどなので席を探したり、食事を自分で運ぶ手間がかかりません。
子ども向けサービスもとっても充実しているのでぜひ検討してみてください♪
 
・ベビーセンターでオムツ交換や離乳食などが買える
・ベビーカー(B型)を1日1000円でレンタルできる
・待ち時間の少ないアトラクションを選ぶと子どもが飽きない
・レストランやパレード乗りたいアトラクションなど事前にプランを立てておくのがおすすめ
・レストランは「プライオリティ・シーティング」を利用するのがおすすめ
・子連れディズニーの持ち物はコチラをチェック!

まとめ

東京ディズニーランドのアトラクション【空飛ぶダンボ】と子連れでディズニーを楽しむための情報をお話ししました!

このアトラクションは上昇下降を自分で操作できるのでお子さんでもとっても楽しめると思います♪

可愛いダンボの世界観をぜひ楽しんでもらいたいです♡

赤ちゃんと一緒だと不安な面もあるかもしれませんが、ディズニーリゾートは安心できるサービスや設備が充実しているので夢のひと時を過ごせることと思います。

事前のチェックや準備は万全にして、思い出に残るディズニーにしたいですね。

お役立ち情報をこれからも更新していくのでお楽しみに❣

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